母乳育児 ハーブティー

ハーブティーの出がら活用法

皆さんはハーブティーを入れ終わった後、その出がらしはどうしてますか?
お茶やコーヒーの出がらしの活用方法については、昔から多くの情報がありますが、
ハーブティーになると残念なことにあまり知られていません。

 

今回は、そんなハーブティーの出がらし活用法についてご紹介しましょう。

 

 

■ハーブティーの出がらしの種類
ハーブティーの出がらしとは、簡単に言えば一度飲んだ後のハーブを指します。
ハーブは、基本的に植物の葉っぱだけとは限らず、花や花のガクの部分が使われる場合もありますので、出がらしであればどれも同様に使えるということはありません。

 

ですから、ハーブと使用法は対応させて覚えるようにする方が良いでしょう。
ちなみに、ハーブティーの特徴として、普通のお茶と同じく何度かはお茶を出せます。
しかしながら、味や香織が残っていても有効成分は基本的に一回で無くなります。
できるだけ飲むときは最初に出し切ってしまいましょう。

 

 

■そのまま食べる
さて、気になる活用法ですが、最初に紹介したいのは「食べる」方法。
ローズヒップやオレンジピールなどはそのまま食べることも可能なハーブです。

 

出がらしの中に残っている有効成分もすべて消化吸収できるので、
栄養面では良い方法ですが、多少お腹が弱い人はやめておいた方が良いでしょう。

 

ハーブによっては、そのまま煮詰めてハチミツや砂糖を加えてジャムにしたり、
香りづけとして料理に入れることも可能です。
活用法、というにはちょっと違う気がしますが、アイデアとして。

 

 

■消臭剤・芳香剤にする
ハーブティーの出がらしは、お茶やコーヒーの出がらしと同様に、
消臭剤・芳香剤として活用することができます。
そのためには、出がらしのハーブを、ザルや新聞紙の上で乾燥させます。

 

そのまま小皿において気になるところに置いておくのも良いですが、
ガーゼやコットンの袋に入れて、クローゼットや車の消臭剤としても利用できます。

 

ラベンダーやカモミール、ペパーミント、ジュニパーベリーなどが、
ほのかに良い香りもするのでオススメハーブとなります。

 

 

■肥料として使用
お湯で多くは抽出されるとはいえ、それでも成分が出がらしには多少残っています。
こうした出がらしは、家庭菜園や植木への肥料とするのもよいでしょう。

 

ハーブティーの出がらしを新聞紙やザルの上で乾燥させて、
乾燥したものを撒くだけです。

 

一点に入れすぎると根腐りなどの原因になりますので、満遍なく撒きましょう。
やはり植物ですから、最後は地に帰るのがいいのかもしれませんね。

 

 

 

昔からハーブティーは「ムダの無い飲み物」と言われていて、
お茶を楽しんだ後も様々に活用することができます。

 

ハーブのもつ多くの力を、余すところ無く受け取ることができるよう、
上記のような活用法も是非実践してみてくださいね。

 

次の記事では、癒しをテーマにしたハーブティーの出がら活用のご紹介です。